トータルデザインソリューション・イベント制作事例

Motorola Solutions
アプリコンテスト

motorolaは無線機を扱う会社です。無線機に使用するアプリのコンテストの企画、イベント全体のデザインを任せて頂きました。

 

motorolaには色遣いやロゴの表現方法に様々な規定がございました。

まずはそういった重要事項やイベントにかける想い、イメージを拝聴します。

そして、私共とお客様とでイベントの目的や方向性に共通認識を持ち、理解を深めます。

 

 

 

コンテストのイメージと
打ち出したい方向性を
探っていきました

イベントの方向性がだいたい決まった次は、イベントの顔となるメインの絵、ビジュアルを作ります。

 

このビジュアルは参加者募集のウェブサイト、イベント会場のポスターのデザインになる重要なデザインです。

 

資料などの印刷物、受賞トロフィーなどにこのデザインを応用していくことになります。

 

 

 

 

 

ポスター・
グッズ製作

イベント会場の様子
イベントはオープニングセレモニーと授賞式とで2回に分けて行われました。

ポスターや看板を使用し、ウェブサイトのイメージを会場全体に表現します。

 

 

 

ポスターへのこだわり
1回目と2回目で背景のポスターを変更しています。

2回目のコンクールでは同じデザインからブルーの要素を引き出し、1回目のデザインと関連付けながら少し違う雰囲気を楽しんでいただけるようにしています。

イベント全体をお任せいただいていたので、名札やイベントに関わる資料、商品の見本展示なども統一感をだすことができました。

 

どちらも、前に人が座ることや写真撮影のことを考え、ロゴとイベントタイトルを万遍なく配置しています。

 

 

喜ばしいことに、この時にご一緒したお客様とは定期的にお仕事をご一緒させて頂いており、今は別の計画を立てているところです。

 

お仕事の中で信頼関係を作りながら、それぞれ個人・会社様の求める規模に合わせたデザインを共に作りあげ、お手伝いしたいと考えております。

 

デザインにこめられたイメージ

 

プログラミングのコンテストなので

 

プログラム=数列の積み重ねで完成する

コンテスト=挑戦し、新しい場所へ行く

 

このようなイメージから六角形を積み重ねたデザインに、上へ上がっていくような階段の表現を入れています。

 

 

色の組み合わせやタイトルのフォントをいくつかご提案し、こちらを選んでいただきました。

メインテーマの製作過程

最後に、完成するまでの制作過程のお話もいたしましょう!

 

今回はイメージ作りにデザイナー4人が参加しています。

 

会議で話し合って投票して頂き、最後に選ばれるのは1つですが、これだけ沢山候補がございました。

 

プログラムを組む=幾何学的な模様が形成されていく様子、いくつかのパーツが一つの形に至る、規則的なモチーフの羅列、幾何学的な模様が卵から生まれる

などそれぞれにテーマを決め、イベントの方向性と関連付けながら制作されたイメージです。

 

最終決定後にイラストを調整し、最終のテーマとイメージが完成しました。

 

もっとデザイン例を見る!

hahaya
スーパー

ブランディングから担当したデザイン事例。お客様の好みとイメージから、キャラクターを製作しました。

Myopia & Me
教育
キャンペーン

企画から担当したデザイン事例。親しみやすいキャラクターを製作し、難しい説明を見やすくデザインしました。

Motorola Solutions
アプリコンテスト

イベント全体を担当した事例。イベントの内容や目的から、ビジュアルを制作しました。

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