ブランディング・キャラクター制作事例

hahaya
スーパー

hahayaは日本の商品を扱う香港のネットショップです。お客様とスタートから一緒に作りあげ、トータルブランディングをさせて頂きました。

 

トータルブランディングでは、お客様のこだわりやイメージを拝聴し、ショップ名、ロゴ、キャラクター、webサイトに至るまでのデザインに反映させ、形に起こしていきます。

 

こちら3つのキャラクターはお客様の好みに合わせ、オリジナルで作ったものです。また、格子状のイラストはトップページに使用していたものです。碁盤の上に商品と日本のモチーフを陳列させ、日本の商品を販売するネットショップであることを表現しています。

お客様が表現したい
ブランドの方向性を
探っていきました

ヒアリングの結果、hahayaは「地元のスーパーに比べて安価で日本製品が手に入るネットショップ」という方向に決まりました。そのため、ロゴには日本のスーパーやドラッグストアなどの雰囲気をかりて“お得”“生活を応援する”など、香港の人も何となく見たことがあるような日本語を選んでいます。

 

また、風水にこだわりのあるお客様だったため、キャラクターとロゴの色や形に風水の“火”要素を入れて欲しいというご要望がございました。

 

そのため、火の形やギザギザ模様、赤、紫、ピンクといったモチーフや配色でまとめています。こういったお客様の好みやこだわりも、デザインを作りあげるのに大切なポイントとなります。

ノベルティ・
グッズ製作

名刺
日本製品の上質さや日本らしさを感じられるように、和紙が配合されたマットな紙を選びました。鮮やかな色の表現にこだわり、平滑感のある紙を選択。印刷方法との組み合わせで工夫しました。

 

エコバッグ
身近に感じてもらうためにエコバッグを制作、セットのご注文で配布するノベルティになりました。手書き風のキャラクターやロゴをランダムに配置させ、パターンにしています。

 

社員用の制服
キャラクターの刺繍入り、ロゴのバックプリント入りの制服。刺繍は何度か制作会社と試し縫いをし、手や目の細かな部分の表現を調整。裏はシルクスクリーンの印刷で、目立つように蛍光カラーを使用しております。

WhatsAppと
LINEスタンプ

より親しみをもってもらうために、キャラクター達のスタンプを制作しました。

 

主にお客様とのやりとりの時に使用するものですが、オーナーさんがお子さんに送るように入れて欲しいとご要望頂いた内容のスタンプもいくつかございます。

 

広東語版のスタンプをメインで制作しましたが、皆さまにご覧いただくためにLINEの日本語版も製作しました。ご参考までにご覧下さい。

キャラクターの製作過程

今回はネットショップのコンセプトが大体決まった後、ターゲットに伝えたい印象やお客様の好みをヒアリングしながらキャラクターを考えていきました。

 

市場調査含めこちらからいくつかご提案させて頂き、考えを共有、イメージを固めていきます。数人のデザイナーで8種類のキャラクター案と8種類のロゴ案を提出し、メンバーがプレゼン、会議で話し合って投票して頂きました。初期のイラストは少し完成時と雰囲気が違いますね。決定後、ブラッシュアップし、イラストを仕上げて今の形となりました。

 

VIZ OSAKAは主にビジネスのスタートアップの際にブランディングプロジェクトのお手伝いをさせていただきました。プロジェクト終了後、全データをお客様の社内スタッフチームにお渡しました。現在のデザインにVIZ OSAKAは関わっておりませんが、ブランド立ち上げの事例として掲載させて頂いております。

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hahaya
スーパー

ブランディングから担当したデザイン事例。お客様の好みとイメージから、キャラクターを製作しました。

Myopia & Me
教育
キャンペーン

企画から担当したデザイン事例。親しみやすいキャラクターを製作し、難しい説明を見やすくデザインしました。

Motorola Solutions
アプリコンテスト

イベント全体を担当した事例。イベントの内容や目的から、ビジュアルを制作しました。

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